中古マンションへの不動産投資
まずは、投資の利回りのお話
不動産投資に限らず、資産運用には利回りがとても大切なキーワードです。
資産運用といえば、株式投資、投資信託、国債や為替などが思い浮かびますが、当社では、不動産投資をお勧めしています。
その理由は大きく2つのポイントがあります!
1つ目は、利回りが高いということです。
不動産投資の利回りは5%~10%で非常に高い利回りといえます。
他の資産運用の利回りは、株式投資の場合、その配当金は2%~4%。国債では1%程度、定期預金ともなると0.03%程度と比較になりません。
ダントツに不動産投資が魅力的です。
2つ目は銀行から借入ができるということです。
銀行から大きな借入ができるのは、唯一、不動産の場合だけなのです。
これは、他の資産運用とは大きく異なります。この借入ができることが不動産投資の大きなメリットとなります。
例えば、頭金2割を手元資金として、残りを銀行からの借入をし、利回り10%の不動産物件を購入した場合。
手元資金の5倍の取引をしていることになり、投資利回りは50%となります。
この事をレバレッジ(「テコの原理」を意味する言葉)といいます。小さな資金で、大きな投資をする事です。
つまり、資金が少ない方であっても、大きな投資チャンスをつかむことができるのが不動産投資なのです!
不動産投資といっても色々な種類があります。
例えば、アパート経営、新築マンション、中古マンション・・・
その中でも、私たちが一番オススメする不動産投資は、中古マンションです。
それでは、なぜ私たち、不動産のプロが中古マンションをお勧めするのか。
理由1:中古マンションは現状を確認でき、好条件で購入することができリスクが低い
「新築」、「中古」と聞くと、新築の方が聞こえはいいように思えます。
しかし、マンション投資となると、やはり中古マンション投資の方がオススメです。
なぜなら、先に建てられたマンションは利便性が良い好立地な場所に建てられていると言えるからです。
また、新築マンションは、売り手の宣伝コストなど、資産価値とは別のコストが販売価格に含まれています。
そのため、相場より価格が高く、その価値は買った瞬間に大きく下がってしまいます。
管理に関しても不明な部分があることが挙げられます。中古マンションの場合だと管理の状況を確認することができます。管理状況が良ければ築浅のマンションより綺麗な印象を受けることがあります。また入居者の満足度も高くなり、空室リスクも下がります。
賃料も、「新築」というステータスがなくなってしまったら、相場に合わせ大幅に下げなければならず、利回りも下がってしまいます。
中古マンションは資産価値が下がりにくく、リスクを低くすることができるです。
理由2:不動産投資のカギは利回り!中古マンション投資は高利回りです。
中古マンション投資の魅力は高い利回りです。利回りの計算方法は先にご説明した通りです。不動産投資では、次のような計算方法で行います。
例えば、月額5万円の中古マンションを500万円で購入した場合は、
(5万円(家賃)×12か月)÷500万円(購入価格)×100=12%
となります。
しかし、物件価格500万円の2割を頭金として残りを銀行からの借入で購入した場合には、
(5万円(家賃)×12か月)÷100万円(物件価格の2割)×100=60%
となるのです。
もちろん、借入をしているので返済をする必要がありますが、高い利回りであることは間違いありません。
購入価格が低く抑えられる中古マンションでは、高い利回りが見込めます。
理由3:中古マンションの価格推移から見てみると
中古マンションの価格が低いのは当然のことです。イメージでは、買った後もどんどん下がり続けて、売却の時には価値がなくなってしまうのではないかと心配される方がおられます。
しかし、そんなことはありません。下の表は、国土交通省指定の公益財団法人 東日本不動産流通機構のレポートの一部です。
築年数が20年前後の物件の資産価値が安定していて変動が少ないことが分かります。
そのため、中古マンションは価格が安定していて、売却時にも有利と言えます。
- 1物件選び
- 数ある物件の中で、お客様の条件にマッチした有益物件をご紹介させていただきます。
当店は福岡市内の投資用中古マンション屈指の取り扱い件数を誇ります。他社とは情報量が違います。
ロジャーサービスでは、特に福岡市の中古マンション投資をオススメしております。なぜなら、福岡市がとても魅力的な都市だからです。福岡市の魅力についてはコチラをご覧ください。
お電話でのお問い合わせでは、サイト掲載前の優良不動産投資物件を多数ご用意しております。是非、担当者に直接ご連絡ください!お電話でのお問い合わせはコチラです。 - 2資金計画と購入の決定
- 自己資金、借入金などから、具体的なマンション経営計画を立てていきます。
当社の選任のスタッフにより、細かなアドバイスをさせていただき、ご納得されれば購入の決定となります。
購入の申込書、買付証明書など具体的な書類をご用意していただきます。 - 3ご契約
- 契約を結ぶ際には、宅地建物取引士による重要事項説明を行い、売買契約の締結を行います。
- 4ローンのお申し込み、金融機関との契約
- 金融機関で住宅ローンのお申し込みを行います。また、不動産投資ローンの借入に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
ローン審査が通過すれば、金融機関との借入の契約を行います。 - 5物件のお引渡し
- 登記手続き、残金支払い、諸費用の清算が完了しましたら、物件のお引渡しとなります。
FAQ 不動産投資・マンション経営のよくある質問
- A長期的な運用を考えています。中古マンションより新築マンションの方が安心ではないですか?
- Q中古マンションは好立地条件の物件を選ぶことができます。また、価格に関しても、安定しています。価格や好条件の物件が選択できることは大きなメリットとなります。
また、これらの要因は、利回りに大きく関わってくる要因の一つです。 - Aマンションを購入した後は何をすればいいんですか?
- Q不動産オーナーはほとんどすることはありません。当社は賃貸管理、入居者の募集、物件メンテナンスまで一環して業務を行っております。
- A家賃の値下がりが心配です。
- Q中古マンションは新築マンションに比べて比較的、家賃の値下がりが少なく安定していると言えます。中古マンションは立地などの条件で家賃が決まっており、好立地条件の物件では、急激な家賃変動のケースはあまりありません。
- A初期費用はどのくらい掛かりますか?
- Q自己資金はあった方が安心ですが、目安として購入価格に対して20%程度は準備されるとよいと思います。
- A投資物件はどのように選べばよいですか?
- Qロジャーサービスでは、高利回り物件を多数取り扱っております。他社とは情報量が違います。是非、当社スタッフにご相談ください。
- A借入をしたいのですが、金融機関を紹介していただけますか?
- Qもちろん、お任せください!銀行との提携で投資用では驚きの最優遇金利をご用意しております。
具体的な数字は、当店専任のスタッフにお聞きください。
安心して安定的な中古マンション投資をするためには
安定的に中古マンション投資をするには、空室状態をなくし、満室の状態を維持しなければなりません。毎月の家賃収入を得ることで高い利回りを維持することができるのです。
それでは、なぜ空室になってしまうのでしょうか?
空室になる原因は、やむを得ない理由(転勤など)のほかに、家賃が高い、利便性が悪い、管理体制への不満(管理会社の対応が悪い)などが挙げられます。
やむを得ない理由については仕方がありませんが、その他の理由について、当社では、事前にリスク回避することができると考えております。
中古マンションを購入する際において、利便性が良い好立地条件を選択することが可能ですし、家賃に関しても立地条件により、周りの家賃に近い相場価格で設定されています。また、管理体制への不満については、物件を管理する管理会社によるものです。
このような空室リスクを少なくするために、
ロジャーサービスでは、物件選び、物件の管理体制まで、オーナー様の不動産経営をサポートしております。
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